SDGs & ESGSDGsとESGの取り組み
SDGsとESG
SDGsとは
世界の課題解決に向けて、2015年に国際サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」で17の目標が示されました。
SDGsの17目標は、社会・経済・環境の3分野と、各分野と横断的に関わる枠組みに分けられ、日本政府や民間企業など様々な主体が連携して課題解決のために取組むこととされています。
ESGとは
企業が安定的かつ長期的に成長するために必要な環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの観点です。気候変動や地域共創など数多くの課題がある社会の中で、企業は取り組むべきという考えが広まり、ESGやESG投資へ社会の注目が集まっています。
持続可能で豊かな社会の実現を目指す「ESG」への取り組みは、今後も拡大していくと考えられます。
クレーンメンテックの
取り組み
【E: 環境】
持続可能な街づくりへの貢献
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工場・事務所はLED採用
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廃棄物スクラップの適正な処理
【S: 社会】社会責任
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熱中症や感染症への予防への寄与
夏場の飲料の会社補助 / 空調服貸与 / 健康診断の実施
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高いスキルを持った人材育成
OJT研修 / 勉強会の実施 / 資格取得の推奨
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健全な雇用・労務関係の維持
シャワー室完備 / 洗濯機完備 / 洗面台付き更衣室完備
【G: 企業統治】
健全なガバナンスの強化
情報セキュリティ管理体制
■ セキュリティアクション宣言 ダブルスター
「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」が、安全・安心なIT社会を実現するために創設した中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度である「SECURITY ACTION」の趣旨に賛同し、「SECURITY ACTION」の「★★二つ星」を宣言しました。
当社では、お客様をはじめとするステークホルダーの個人情報を適切に保護・管理することを、重要な社会的責任と認識しており、大切な情報を守るためにも、日々、情報の管理体制を強化し、セキュリティ向上に対する取り組みを行っております。
社内ファイル暗号化送信
社内のクラウド機能を使用し、ゲストフォルダを作成。メールには共有リンクのみで添付なし。メール送信時は自動暗号化。
社内感染防止対策
社内外の統合脅威管理。社内拡散を防ぐセキュリティHUBの整備。同時に社員へのセキュリティ意識の教育。
社内サーバ共有
社内外からVPNによるサーバアクセス。個人情報をデバイスに残さない仕組み。定期的な情報のバックアップ対策。
認証一覧
株式会社クレーンメンテックは、福岡県SDGs登録企業に認定され、福岡県服部知事より【福岡県SDGs登録証】をいただきました。
本事業は、福岡県の企業のSDGsの取組を「見える化」することで、認知度の向上や人材確保など企業活動の推進を図る取組みです。
SDGsへの達成を意識して、事業に取り組んで参ります。
この度株式会社クレーンメンテックは北九州市SDGSを取得しました。
北九州市は、2018年6月、SDGsの達成に向けて優れた取組みを推進する都市として、国から「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
現在、2021年度にスタートした第2期「北九州市SDGs未来都市計画」に基づき、SDGsの達成に向けた機運を高め、多様な主体が連携した取組みを進めています。
株式会社クレーンメンテックも会社としてSDGSに賛同しながら推進してまいります。
この度、「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」に登録し、登録証をいただきました。
「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」とは、県民一人ひとりに健康づくりの働きかけを行い、県民が健康づくりを自分の問題として捉え、県民一人ひとりが具体的な健康づくりの取組みを行っていくことを目的とした福岡県の活動になります。
ワンヘルス宣言を行いました。
ワンヘルス(One Health)とは、「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を一つの健康と捉え、一体的に守っていくという考え方です。
私たちが健康に暮らしていくためには、地球に暮らす動物、そして地球自身も健康である必要があるという考え方の元、ワンヘルスを推進していきます。